Acoustic Garage Vol.13に出演します!



6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! Jiguがギターを務めるandifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
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2014年1月28日火曜日

左手のフォームについて!体の中心に向かって力を加えよう!

ウクレレを弾いている時に左手が上手く押さえられない、また上手く力が指板に伝わっていないと感じる時があると思います。
そんな時、左手のフォームを見直してみるのも良いかもしれません。
無理のあるフォームでウクレレを弾いていると、左手の指の力が上手く指板に伝わりずらくなってしまったり、余分な力が入って指の動きが悪くなってしまったりします。
手を痛める原因にもなりかねないので、出来るだけ体に無理の掛からない正しいフォームで演奏するのが大切になります。














まずは左の写真を見てください。
自然に両手を前に出すと大体こんな感じになると思います。
この形が体、腕、そして手に一番負担の掛からないフォームです。
正しいフォームの基本形といえます。
















そして次は、そのまま自然に両手を握ってみて下さい。
大体、左の写真のようになると思うのですが、このよう動きでネックを握ったり、弦を押さえるというイメージを持って下さい。

















これが、よく起こりうる間違ったフォームです。
フレットに対して、指が並行に入っています。
弦を押さえ突けようという意識からよくこうなってしまうのですが、手首が外側にねじれてしまい手に余分な負担が掛かっています。
これでは、手の動きを阻害してしまいます。
また、力が体の外側に逃げて行くので、効率良く指板に力が伝わっているとは言えません。














こちらが正しいフォーム。
フレットに対して斜めに指が入っています。
体の中心に向かって無駄なく力が伝わり、なおかつ手をひねったりしない、とても自然な状態です。










ウクレレを演奏していると、色々な状況があるので全てを上記のようなフォームで演奏できない場合もありますが、出来るだけ体に無理の掛からない正しいフォームを意識して演奏する事が上達への近道になります。

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筆者

シンガー、ギタリスト、シンガーソングライター,ウクレレプレイヤー。 89年に上京し、ギタリストやシンガーソングライターとして様々なライブやセッション、レコーディングなどに参加し精力的に活動する。 11年Acousphere奥沢氏に師事し、 同年Acousphere Recordより「Jigu」名義でソロ作品のリリースを始める。 独特の歌声と奥沢氏直伝のOne Man Rhythm Sectionを取り入れた演奏が好評を得てiTunes Storeではジャズチャート4位を記録。 またいくつかテレビ番組のBGMなどにも楽曲を使用された。 現在はヴォーカルCHIEKOとのユニット「andifferent」でも活動している。