Acoustic Garage Vol.13に出演します!



6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! Jiguがギターを務めるandifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
詳細はコチラからご確認下さい!

LINE@はじめました!


Jiguがギター、ウクレレ、ボーカルを担当するanndefferentのLINE@がスタートしました!
友達追加で未発表音源がもらえるよ!

下の画像をクリック!

2014年5月21日水曜日

指弾き!手に負担を掛けずに太い音を出すフィンガーピッキング!

バラードを弾く時のアルペジオやソロウクレレ、またメロディーを弾く時などにも必須のテクニックになるのが指弾き/フィンガーピッキングです。

厳密に言えば、各プレイヤーが、それぞれのシーンにおいて、色々なスタイルで指弾きをしているのですが、今回は手への負担が少なく、なおかつ太い音を得る事が出来るフィンガーピッキングのスタイルを一つお伝えします。

ギター的、ジャズ的なアプローチをする際には特にオススメ出来るスタイルです!

2014年5月5日月曜日

Stand By Meの弾き語りレッスン動画を作りました!#パームミュート!



Stand By Meの弾き語りレッスン動画を作りました!

動画の中で紹介しているパームミュートと言うテクニックは右手の手のひらの親指の付け根の下、または小指の下辺りの盛り上がっている部分で弦に触れながら、ピッキングし「チャッ!」という歯切れの良いパーカッシブな音を出すテクニックです。

2014年5月4日日曜日

2014年6月29日(日) ウクレレクリニックのお知らせ!

Acousphere Guitar School presents ウクレレクリニック@Cafe

みなさんこんにちは!andifferentのギタリスト/ウクレレプレイヤー/シンガーソングライターの池谷”Jigu"善光です

きたる6月29日(日)に東京南荻窪のカフェ"Acousphere Cafe"を会場に初心者向けウクレレクリニックを開催します!

今回はStand By Meの弾き語りの方法をレクチャーしていきます!
印象的なメロディーでありながらシンプルなコード進行のStand By Meはウクレレ入門に最適な曲です!
ウクレレを簡単に弾くためのコツや効果的な練習方法に加えて声の出し方や弾きながら歌う際のポイントなどをレクチャーしていきます!
これからウクレレを始めようと思っている方、ウクレレを買ったけれども練習方法がわからないという方にも基礎から丁寧にレクチャーしていきます!
ウクレレを弾きながら一緒に歌ってみませんか?

2014年4月10日木曜日

「やさしさに包まれたなら」を弾き語ろう!(動画、コード表あり)



ジブリの大ヒットアニメ映画「魔女の宅急便」でお馴染み、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」をレーベルメイトの麻生くん、池田くんと演奏しました!

下にコード表を掲載しますので、元気の良いストロークプレイで弾き語って下さい!

動画は1capo、キイは「D」でプレイしてます。

女性の方などでオリジナルキイ(F#)でプレイしたい方は3capoでプレイして頂ければと思います!

2014年4月9日水曜日

Someone To Wacth Over Meを弾こう!(動画、コード表付)



ガーシュウィンの「Someone To Wacth Over Me」をウクレレ弾き語りで演奏しました!

チェット・ベイカーやシナトラ、エラ・フィッツジェラルド、スティングなんかも歌ってますね。

実はCM使用率がとても高い曲らしい。
歌詞の中で「Wacth」と歌う印象的な部分が「見守る」と言う意味にもなるらしく日本では「セコム」のCMにも使用されたみたいですね。

2014年3月21日金曜日

Stand By Meを弾いてみよう!(動画、TAB譜、コードダイアグラム付き)



Ben.E.King、そしてJohn lennonもカバーした名曲「Stand By Me」

僕はこの曲を聴くと、アメリカの広大な大地や、やはり「友情」を連想したりします。

映画の主題歌としても使用されていたので、とても馴染みの深い曲ですね。

今回はこの名曲をSonascribeの林本くんとウクレレでセッションしました!

2014年3月6日木曜日

コードは腕全体を動かして押さえよう!

こんにちは。

Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。

前項の「セーハのコツ」でも触れましたが、ウクレレのコードを押さえる時、指先だけではなく、腕全体を動かしてフレットにアクセスしていく事が必要です。

コードを押さえようとする時、
「指で弦をミュートしてしまう」、
「他の指が邪魔になってしまう」、
「フレットの際にアクセスしづらい」、
「無理のあるフォームになってしまい、手が疲れる」、
「指がフレットに届かない」などの壁に悩まされてしまう時があります。

2014年3月2日日曜日

弾き語り、上手くいかない時のチェックポイント!演奏と歌を別々にプレイしてみる!




こんにちは。

Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。

一口に弾き語りと言いますが、それは楽器と歌を同時にプレイする事。

なかなか上手に出来ない時もありますよね。

今日はそんな「あれ?何だか上手くいかないな~」
なんて時のチェックポイントを紹介します。






2014年2月28日金曜日

セーハのコツを解説します!

こんにちは。

Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。

ウクレレを演奏するにあたっての難関の一つにセーハというテクニックがあります。
基本的には同一フレット上の2本以上の弦を一本の指(主に人差し指)で押さえるテクニックなのですが、弦を上手く押さえる事が出来なかったり、力が入り過ぎてしまい左手の動きが悪くなったり、疲れてしまったりしてしまいます。

ついつい握力に頼りがちになってしまうセーハですが、ちょっとしたコツを押さえてプレイすれば、最小限の力で効率よく綺麗な音が出せるようになります。

今日は、セーハを克服する為のいくつかのコツをお伝えしようと思います。

2014年2月14日金曜日

コードチェンジの時間を稼ごう!

こんにちは。
Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。

ウクレレを弾いていて「コードチェンジがスムーズに出来ない。」、「コードチェンジのタイミングが合わない。」といった事で悩んだ事はないでしょうか?

人間の指は機械ではないので、全てのシーンにおいて、その瞬間、瞬間にパッとコードフォームを変換してフレットを押さえるのはなかなか難しいです。

では、そんな時はどうすれば良いのか?

2014年2月7日金曜日

右手人差し指ストローク!

こんにちは。

Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。

ウクレレを演奏するにあたって、弦を鳴らす時の右手の多彩なテクニックを覚える毎に表現が広がっていきます。

親指ストローク、人差し指でのストローク、3連ストラム、フィンガーピッキング、はたまた10フィンガー奏法、ピックを使った演奏などなど..........

これらを組み合わせていくと、表現が無限に広がっていきます。

今回は、その中でも最も簡単で、しかも一番ウクレレらしいサウンドを得る事が出来る人差し指でのストロークを解説したいと思います。

2014年2月1日土曜日

フレットの際を押さえよう!

こんにちは。

Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。

普段から正しい、構え方やフォームなどを意識して練習に励む事がとても大切です。
得に初心者のうちに悪い癖がついてしまうと、なかなか矯正すのに時間が掛かってしまい、上達の妨げになってしまいます。

今日は、初心者のうちから意識して欲しい、左手の押弦の際のポイントを一つ説明したいと思います。

2014年1月29日水曜日

弦を点で捉えよう!

こんにちは。
Jiguこと池谷 善光(いけや よしみつ)です。

みなさんはウクレレを弾く時に、左手の指のどの部分で弦を押さえてますか?

今回、みなさんにお伝えしたいのは、指のどの部分で弦を押さえるかでサウンドが変わるという事です。
実際にウクレレを弾いていると、様々な状況に対応をしなければならないので、全てのシチュエーションで全ての指に当てはめるのは困難なのですが、これを意識する事でコード弾きもメロディ弾きも立ち上がりの良い明確なサウンドになるので、ぜひ覚えて頂きたいと思います。

2014年1月28日火曜日

左手のフォームについて!体の中心に向かって力を加えよう!

ウクレレを弾いている時に左手が上手く押さえられない、また上手く力が指板に伝わっていないと感じる時があると思います。
そんな時、左手のフォームを見直してみるのも良いかもしれません。
無理のあるフォームでウクレレを弾いていると、左手の指の力が上手く指板に伝わりずらくなってしまったり、余分な力が入って指の動きが悪くなってしまったりします。
手を痛める原因にもなりかねないので、出来るだけ体に無理の掛からない正しいフォームで演奏するのが大切になります。







2014年1月23日木曜日

ウクレレの構え方 その3! 左手が動かしやすくなる構え方!

ウクレレを演奏していて、うまく左手が動かない、またコードを押さえる時に指が届かないと感じた時はないでしょうか。

そんな時に見直して欲しいのが、全てのテクニックの土台となるウクレレの構え方です。

正しい構え方が出来るだけで、これまで弾けなかったフレーズが弾けるようになったり、届かなかった指が届くようになったりします。

今回はウクレレを斜め45度に構えるフォームを紹介します。

こうすることで、左手がとても動かしやすくなります!

ウクレレの構え方 その2! ストラップ活用のススメ!

ウクレレはストラップがなくても、腕で抱える事で演奏が出来る楽器です。
しかし、それでは演奏するのと同時にウクレレを抱える事を意識し続けなければいけない為、使えるテクニックに制限が出てしまいます。

そこで、ストラップの使用をオススメします。
首や肩からストラップで、ウクレレを提げてしまえば、両腕の自由度が増して演奏がとてもしやすくなります。




2014年1月22日水曜日

ウクレレの構え方 その1!

全ての演奏の土台となる、大事なスキルです。

一口にウクレレの構え方と言っても、実は沢山のウクレレプレイヤーがいろいろな持ち方でウクレレを演奏しています。
演奏者がその時にどんな弾き方を選択するのか?
また体の大きさや手の長さ、そして性別によってなど細かく見ていけば十人十色、千差万別と言えるでしょう。

またウクレレの奏法自体も進化していますので、テクニックの進化やその時のスタイルに合わせて、その都度見直されるのも良いかもしれません。

今回は、ウクレレの基本的なウクレレの構え方について解説したいと思います。

2014年1月20日月曜日

タブ譜の読み方を解説します。

ウクレレの演奏を楽譜で表す時は、五線譜ではなくタブ譜というものが使用される事がほとんどです。

五線譜では、ウクレレのどの部分を押さえるかまでは印されてない為、余程手慣れた人でない限り、なかなか解読に手間がかかってしまいます。

それに比べてタブ譜はどの弦の何フレットを押さえれば良いのかが一目で分かるようにデザインされているので、とても便利です。

今回はそのタブ譜の基本的な読み方を解説します。

2014年1月17日金曜日

ウクレレのコードダイアグラムの読み方を解説!

ウクレレのコードの押さえ方を表記する時に使われる、コードダイアグラムというとても便利な表があります。
方眼状になった羅線に押さえる場所が黒丸で示されたもので、コードフォームを視覚的に捉えるように出来るようになってます。

今回はこのコードダイアグラムの読み方を解説します。
コードフォームは、ほとんどがこの方法で表記されているので、ぜひ読み方をマスターして下さいね。

2014年1月15日水曜日

ウクレレのチューニング方法!

ウクレレのチューニング方法を解説します。

ウクレレを演奏するにあたって、まずやらなければならない事が各弦の音程を合わせるチューニングという作業です。

チューニングが正確に出来ていないと、どんなに良い楽器を使って完璧なテクニックで演奏しても変なメロディーになってしまっりコードが濁ったりして、決して気分の良い演奏にはなりません。

まずは、きちんとしたチューニングをする事がウクレレを気持ち良く弾く上での大前提になります。

2014年1月14日火曜日

ウクレレのチューニングの種類について!

ウクレレには何種類かのチューニングがありますので解説します。


〇レギュラー(High-G)チューニング

        ウクレレの一般的なチューニングは

        1弦がA(ラ)
        2弦がE(ミ)
        3弦がC(ド)
        4弦がG(ソ)です。

        ギターの場合は6弦から1弦に向かって音程が順次高くなっ
        ていくのですが、ウクレレの場合は4弦のG(ソ)の音が2弦の
        E(ミ)の音より高くなってます。
        つまり開放弦の音程の高い順番に並べると1弦、4弦、2弦、
        3弦となります。
        これをレギュラーチューニング、またはHigh-Gチューニング
        と言います。

2014年1月13日月曜日

ソプラノ、コンサート、テナー、バリトン!ウクレレには4種類のサイズがあります!

左からソプラノ、コンサート、テナー、バリトン
ウクレレには小さい方からソプラノ、コンサート、テナー、バリトンという4種類のサイズがあります。
そのうちのソプラノ~テナーは同じチューニングで演奏されるように作られており、バリトンのみが低いチューニングで演奏されるように作られています。

ソプラノ、コンサート、テナーの3種類はチューニングは同じでも音色や弾き心地、また構えた時の見た目も違うので、それぞれ実際に手に取って1番しっくりくるものを選ぶと良いと思います。

下に各サイズの特徴を解説しますので、参考にして下さい。

2014年1月12日日曜日

ウクレレの各部の名称を解説!

ウクレレの各部・各パーツには名称があります。

今回はウクレレを始めたばかりの人にはあまり馴染みの無い、ウクレレの各部・各パーツの名称を写真で解説しましたので、ぜひ参考にして下さい。

まずは一番大きい胴の部分、ここをボディと言います。
表面の板をトップ、裏をバック、そして側面をサイドと呼びます。
中央のやや上辺りに大きな穴が空いていますが、この穴をサウンドホールと言い、ここを通してボディ内部で音が響いて出てきます。

2014年1月11日土曜日

ウクレレレッスンのご案内!

こんにちは!
Jiguこと池谷 善光(いけや よしみつ)
です。

ウクレレレッスンを開講中です。

ウクレレは楽器の経験がない方でも手軽に始める事が出来る楽器です。ちょっとしたコツさえ掴めば、初心者の方でもすぐにその楽しさを味わう事が出来るようになると思います。
また持ち運びもとても便利なので、場所をあまり選ばず気が向いた時に演奏出来るのも魅力です。

ふと気が向いた時に、また家族や友人とリビングや公園で、傍らにあるウクレレを爪弾きながら歌う事はとても楽しく素敵な事です。

レッスンを通して、音楽と楽器のある生活の楽しさをお伝え出来ればと思っています。
初心者の方にも、弦の張り方やチューニングの方法など、ごく初歩的な事から丁寧に指導致しますので、どうぞお気軽に受講して下さい。

またYouTubeやiTunesの配信撮影、レコーディングなどのお手伝いも致します!
レッスンで演奏できるようになった曲をYouTubeにアップしたり、iTunesで配信したりすると更に楽しいですよ♪Jiguとの共演も可能です!
そのノウハウもお伝えします!