Acoustic Garage Vol.13に出演します!



6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! Jiguがギターを務めるandifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
詳細はコチラからご確認下さい!

LINE@はじめました!


Jiguがギター、ウクレレ、ボーカルを担当するanndefferentのLINE@がスタートしました!
友達追加で未発表音源がもらえるよ!

下の画像をクリック!

2014年5月21日水曜日

指弾き!手に負担を掛けずに太い音を出すフィンガーピッキング!

バラードを弾く時のアルペジオやソロウクレレ、またメロディーを弾く時などにも必須のテクニックになるのが指弾き/フィンガーピッキングです。

厳密に言えば、各プレイヤーが、それぞれのシーンにおいて、色々なスタイルで指弾きをしているのですが、今回は手への負担が少なく、なおかつ太い音を得る事が出来るフィンガーピッキングのスタイルを一つお伝えします。

ギター的、ジャズ的なアプローチをする際には特にオススメ出来るスタイルです!







まずはウクレレを構えて、そこに自然に手を下ろして下さい。

その際に手首を曲げたり、力を入れ過ぎたりしないように、出来るだけリラックスしたフォームを心掛けて下さい。













そして各弦に指を置いて(4弦➡︎親指、3弦➡︎人差し指、2弦➡︎中指、1弦➡︎薬指)スタンバイしましょう。
この時、親指の位置が他の指よりブリッジ側に来ないように、あくまで自然に軽く手を握るような感じを心掛けて下さい。











こちらは良くない例。

親指が他の指よりブリッジ側に来てしまってます。













そして、そのまま手を握るような動作で弦を弾きます。

その際に指先だけではなく、手のひらと更に腕の筋肉も使っていくようなイメージで弾いて下さい。











弦に対して斜めに力が掛かるようになりますが、このようにピッキングすると、指先が少しの間弦を並行に滑り力を蓄えるような感じでリリースされるので、太く丸い音を得る事が出来ます。


必ずしも、弦に対して直角に弾く必要はないのです。

そして、このように手首に角度を付けず、自然に指を握るように弦を弾く事で、手や手首、そして指への負担を最小限にする事が可能になります。










弦を弾いた後の形です。
最初のフォームから、ただ手を握っただけの形です。














良くない例です。
ボディから手が離れ、弦を引っ張るように弾いてしまうと「パチンっ」という、あまり良くない音が鳴ってしまいます。









いかがでしょうか?

最初はなかなか良い音が得られないかもしれませんが、粘り強く頑張ってみて下さいね。
出来るようになれば、太くつやっぽいサウンドで長時間弾いても右手の疲れが軽減されます。

是非、試してみて下さいね!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

筆者Jiguがギター、ウクレレ、ボーカルを担当するandifferentのLINE@!
いち早くandifferentとJiguの情報をお届けします!
ここでしか聞けない裏話やエピソードも配信します!
いまなら友達追加で未発表音源プレゼント中!
すぐに下のボタンを押して、友達追加してね!

友だち追加

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ウクレレレッスン開講中!

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」近辺でウクレレレッスンを開講しています!
1レッスン¥4000。グループレッスン、また条件によっては出張レッスンも致します。
入会費、年会費、キャンセル料などはありません。
初心者の方から丁寧にフォロー致します!

レッスンのお申し込み、お問い合わせはjigu0114@gmail.comまでお願い致します。
まずは何でもお気軽にお問い合わせください!

レッスンの詳細はこちら!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

筆者

シンガー、ギタリスト、シンガーソングライター,ウクレレプレイヤー。 89年に上京し、ギタリストやシンガーソングライターとして様々なライブやセッション、レコーディングなどに参加し精力的に活動する。 11年Acousphere奥沢氏に師事し、 同年Acousphere Recordより「Jigu」名義でソロ作品のリリースを始める。 独特の歌声と奥沢氏直伝のOne Man Rhythm Sectionを取り入れた演奏が好評を得てiTunes Storeではジャズチャート4位を記録。 またいくつかテレビ番組のBGMなどにも楽曲を使用された。 現在はヴォーカルCHIEKOとのユニット「andifferent」でも活動している。