懐かしいTV番組「ポンキッキーズ」でお馴染み!
斉藤和義さんの人気曲&名曲!
「歩いて帰ろう」
数年前にウクレレでワンマン・リズム・セクション風にアレンジし、弾き語りで演奏した動画を作りました!
今回、このウクレレ演奏のレッスン動画を作ってみましたので、こちらにはタブ譜と解説を掲載します。
とても楽しく、やりがいのあるアレンジになってますので、是非チャレンジして頂きたいです!
ワンマン・リズム・セクションとは?
「ワンマン・リズム・セクション」とはアメリカはサンフランシスコの超絶ギタリスト「タック・アンドレス」さんが提唱する、ギターをアレンジする上でのコンセプトです!
文字通り、
「ひとりでリズムセクションを表現する」
という意味なんですがもっと具体的に言うと、コード、パーカッション、ベースを一本のギターで同時に表現するという、とても便利でかっこ良いアレンジコンセプトです!
ソロギターの時などは、これにメロディも加わります。
雇う側にとっても人件費削減に貢献できる(笑)、とても素晴らしいアレンジコンセプトです!
今回はこの「ワンマン・リズム・セクション」のコンセプトをウクレレに応用し、アレンジしてみました!
「ワンマン・リズム・セクション」の基本的なテクニックと考え方を使用した演奏になってますので、この曲をマスター出来れば、色んな曲に応用出来ます。
是非マスターして頂きたいですね!
解説
何度もしつこいようですが、この曲は「ワンマン・リズム・セクション」でアレンジされてますので、まずはコード要素、ベース要素、パーカッション要素が一緒に表現されている事を意識して下さい。
チューニングはベース音に低い音を使いたいのでLow-Gでプレイしてます。
ベース要素
この曲のベースの要素は全てLow-Gチューニングされた4弦で表現してます。
ダウンストロークの時は右手親指の腹の部分で、
アップストロークの時は右手人差し指の腹の部分4で弦をヒットさせましょう。
アップストロークの時、人差し指の腹を弦に叩きつけるように弾くとスラッピーな音が出て、さらにかっこよくなります。
この感じは動画を観てチェックして下さいね。
アップストロークの時は右手人差し指の腹の部分4で弦をヒットさせましょう。
アップストロークの時、人差し指の腹を弦に叩きつけるように弾くとスラッピーな音が出て、さらにかっこよくなります。
この感じは動画を観てチェックして下さいね。
パーカッション要素
この曲のパーカッション要素ですが、2拍目と4拍目にコードと一緒に「チャッ!」っという音を鳴らしてます。
この音がパーカッシブな部分を表現してます。
「ワンマン・リズム・セクション」のおけるパーカッシブなプレイは人差し指、中指、薬指の爪を弦にヒットさせる事で表現します。
この曲の場合はコードと一緒に鳴らすので、右腕を上から下へ振り下ろしつつ1,2,3弦を3本の指の爪でヒットするとうに演奏します。
コード要素
その他のコードが鳴っている部分は、右手人差し指を使用してストロークしてます。
ポイント
右手の使い方なのですが、基本的には4弦は親指、3、2、1弦は人差し指、中指、薬指で、そしてアップストロークは人差し指でプレイしてます。
1弦~4弦全てをダウンで弾く時も、この形を崩さないように弾きます。
このようにダウンストロークをする際、普通は人差し指のみ、または人差し指、中指、薬指の3本で全ての弦をヒットする事が多いのですが、この曲ではベース音とコード音を区別する為にこのようにプレイしています。
このテクニックは「ワンマン・リズム・セクション」特有のものになります。
大事な部分ですので、是非覚えておいて下さい!
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