ガーシュウィンの「Someone To Wacth Over Me」をウクレレ弾き語りで演奏しました!
チェット・ベイカーやシナトラ、エラ・フィッツジェラルド、スティングなんかも歌ってますね。
実はCM使用率がとても高い曲らしい。
歌詞の中で「Wacth」と歌う印象的な部分が「見守る」と言う意味にもなるらしく日本では「セコム」のCMにも使用されたみたいですね。
歌詞の内容は
「いつも僕を見守ってくれる人に廻り逢いたいと。そしてまだ見ぬその人への愛を語る」的な、ロマンチックな歌です。
日本語の歌詞で、こういった内容の歌を男性が歌うと、ちょっと情けない男に見えそうなものですが、英語だとなんかハマリますね。
英語圏の男性シンガーは、日本のシンガーより自分のナーバスなところや、弱い部分をもさらけ出して、なおかつ格好良いみたいな人が多いです。
色気にしてしまうんですよね。
文化の違いと言えばそれまでですが、そんなのに憧れたりもします。
前置きが長くなってしまいましたが、したにコード表を掲載しておきました。
動画を参考にしてアルペジオ系のプレイで、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
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