1964年発表のTHE BEATLESのアルバム「Beatles For Sale」。
そのB面の一曲目に収録されている「Eight Days A Week」をウクレレで弾き語りました!
曲のタイトルは、当時多忙を極めていたビートルズの実情を「週に8日も仕事だなんて.....」と嘆いていたのがきっかけだと、ポールが語っていたそうです!
こういった事なども、素敵な楽曲に仕上げてしまう、彼らのユーモアセンスと創作意欲に本当に脱帽してしまいます!
キャッチーでノリの良いロックンロール!!
彼ららしい、楽しい楽曲です!
初心者の方でも、少し頑張れば弾けるアレンジだと思うので、是非チャレンジして下さいね!
解説
Low-Gにチューニングしたテナーを、ストロークしています。
ヴォイシングはローコード中心です。
初心者の方は、まずはコードチェンジが大変だと思うので、コードをチェンジする直前の音で左手を離してしまうコードチェンジのテクニックのコツをマスターしてください。(コードチェンジのコツはコチラからご確認ください。)
次はBmのコードでのセーハですね。
セーハのコツについてもコチラで解説してますので、是非ご一読下さい。
そして、意外にも手強いのがEコード!
これ僕も苦手です!
瞬時に押さえるのが難しい方は下の図のようにアレンジして押さえてみてはいかがでしょうか?
少々いびつな図形ですが....(笑)
4弦4fを中指で、3弦4fを薬指で、2弦4fを小指で押さえ、その小指で1弦をミュート!
これでEコードの簡単アレンジの完成!
そして更に
少々、飛び道具的ではありますが、こんなのも。
まず人差し指で2、3、4弦の4fをセーハ、そして1弦8fを小指で押さえます。
これでEコード簡単アレンジのⅡ(ツー)の完成です。
抜けの良い音になるし、ポジションを変えれば他のコードにも応用出来ますので、是非覚えておいてもらいたい形の一つです!
あとはイントロですね。
ここが一番の難所かな???
D,E,G,Dと基本の4つのコードに、それぞれ6thの音を装飾的に加えるアレンジです。
4弦は親指で、3弦は中指で、2弦は薬指で、1弦は人差し指で押さえて、装飾音の6thを小指で押さえます。
この動きを各コードのポジションに合わせてスライドさせていく形になりますね。
少し難しいですが、このテクニックも覚えてしまえば、他のキーや他の曲のアレンジにも使えるので、こちらも是非マスターして頂ければと思います。
あとコードを押さえる時には、腕の角度などもかなり関係してくるので、コチラを参考に色々と試してみてはいかがでしょうか?
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