Jiguこと池谷善光(いけやよしみつ)です。
ウクレレを演奏するにあたって、弦を鳴らす時の右手の多彩なテクニックを覚える毎に表現が広がっていきます。
親指ストローク、人差し指でのストローク、3連ストラム、フィンガーピッキング、はたまた10フィンガー奏法、ピックを使った演奏などなど..........
これらを組み合わせていくと、表現が無限に広がっていきます。
今回は、その中でも最も簡単で、しかも一番ウクレレらしいサウンドを得る事が出来る人差し指でのストロークを解説したいと思います。
まず、写真のように右手を軽く自然に握って下さい。
そして人差し指の先端が少し出るように親指を添えます。
この時、親指は軽く触れている程度で、人差し指に力を加えないようにしましょう。
ストロークが始まると、親指は人差し指から離れても大丈夫です。
そして1弦~4弦まで、すべての弦を鳴らすように弾きましょう。
4本の弦、すべてを1本の弦とイメージすると良いでしょう。
次に手の動かし方ですが、指が直線的に上下に動くのではなく、図のように弧を描くように動かします。
手首の力を抜いて、肘の動きによって自然と手首が動くようにしましょう。
手洗いの後の水を払うような、あんな動きをイメージして下さい。
弦をヒットする人差し指の力も抜いて下さい。
そうする事によって、弦の張力に逆らわずに動いてくれるので、良い音がします。
力を入れて、弦を押し切るように弾いてしまうと、硬い耳障りの良くない音が鳴ってしまいます。
最後にピッキングする場所ですが、ネックの付け根から12フレット辺りをピッキングするようにしましょう。
この辺が、ちょうど弦の中心点あたりになりので、ふくよかで広がりのある良い音が鳴ってくれます。
以上、右手人差し指でのストロークのポイントを解説しました。
ウクレレでのリズムプレイは、とても楽しいです。
ぜひ実践してみて下さいね。
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