Acoustic Garage Vol.13に出演します!



6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! Jiguがギターを務めるandifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
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2014年1月23日木曜日

ウクレレの構え方 その2! ストラップ活用のススメ!

ウクレレはストラップがなくても、腕で抱える事で演奏が出来る楽器です。
しかし、それでは演奏するのと同時にウクレレを抱える事を意識し続けなければいけない為、使えるテクニックに制限が出てしまいます。

そこで、ストラップの使用をオススメします。
首や肩からストラップで、ウクレレを提げてしまえば、両腕の自由度が増して演奏がとてもしやすくなります。







サウンドホールに引っかけるタイプのストラップです。

首から提げたフックを、ボディの下からクルンと回しサウンドホールに引っ掛けます。

普通のウクレレだと、ストラップを引っ掛ける場所がないので、こんな感じになります。

両手を完全に離してしまうと、ウクレレが前方に回るように落ちてしまうのでそれは出来ませんが、ストラップなしと比べると格段にと両腕の自由度が上がり弾きやすくなります。





一方、エレクトリックウクレレのようにジャック兼用のピンが付いているタイプのウクレレは、ギターと同じようなスタイルで ストラップを取り付ける事が出来ます。


ジャック部分にストラップの片方を取り付け、もう一方をネック部分に紐でくくり付けます。

こうする事で、両手をウクレレから離しても、ウクレレ位置がズレてしまう事がなくなるので、完全に両手が自由になります。
一番オススメのスタイルだと言えますね。

最初からピンが打ってないタイプのウクレレだと、楽器屋さんなどでピンを打ってもらう改造が必要になります。

初心者の方や、ギターのように色々なテクニックを駆使して演奏したい方は余分な力が入らず、両腕がスムーズに動かせるようになるストラップを活用してみたらいかがでしょうか。

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筆者

シンガー、ギタリスト、シンガーソングライター,ウクレレプレイヤー。 89年に上京し、ギタリストやシンガーソングライターとして様々なライブやセッション、レコーディングなどに参加し精力的に活動する。 11年Acousphere奥沢氏に師事し、 同年Acousphere Recordより「Jigu」名義でソロ作品のリリースを始める。 独特の歌声と奥沢氏直伝のOne Man Rhythm Sectionを取り入れた演奏が好評を得てiTunes Storeではジャズチャート4位を記録。 またいくつかテレビ番組のBGMなどにも楽曲を使用された。 現在はヴォーカルCHIEKOとのユニット「andifferent」でも活動している。