Acoustic Garage Vol.13に出演します!



6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! Jiguがギターを務めるandifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
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2014年1月29日水曜日

弦を点で捉えよう!

こんにちは。
Jiguこと池谷 善光(いけや よしみつ)です。

みなさんはウクレレを弾く時に、左手の指のどの部分で弦を押さえてますか?

今回、みなさんにお伝えしたいのは、指のどの部分で弦を押さえるかでサウンドが変わるという事です。
実際にウクレレを弾いていると、様々な状況に対応をしなければならないので、全てのシチュエーションで全ての指に当てはめるのは困難なのですが、これを意識する事でコード弾きもメロディ弾きも立ち上がりの良い明確なサウンドになるので、ぜひ覚えて頂きたいと思います。





こちらが良い例です。
指が指板に対して垂直になっているのに注目して下さい。
指先の一番皮の薄い部分で弦を押さえているのですが、押さえるというより「捉える」という感覚です。
指先の骨で、面ではなく「点で捉える」というイメージが大切です。







こちらが悪い例。
とても柔らかい指の腹で弦を押さえています。
これだと、立ち上がりの悪いこもった音になってしまいます。
上級者になると、意識してこういったサウンドを部分的に取り入れる人もいますが、まずは指先の骨でしっかりと弦を捉えて、抜けの良いクリアなサウンドを目指しましょう。










指の硬い部分と柔らかい部分を写真で解説しました。
指先と、あと指の側面も硬い部分になります。
セーハの時などは、この側面を意識して押さえるとクリアなサウンドが得やすくなります。





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筆者

シンガー、ギタリスト、シンガーソングライター,ウクレレプレイヤー。 89年に上京し、ギタリストやシンガーソングライターとして様々なライブやセッション、レコーディングなどに参加し精力的に活動する。 11年Acousphere奥沢氏に師事し、 同年Acousphere Recordより「Jigu」名義でソロ作品のリリースを始める。 独特の歌声と奥沢氏直伝のOne Man Rhythm Sectionを取り入れた演奏が好評を得てiTunes Storeではジャズチャート4位を記録。 またいくつかテレビ番組のBGMなどにも楽曲を使用された。 現在はヴォーカルCHIEKOとのユニット「andifferent」でも活動している。